ステリアップのメーカー、アクシスよりコロナウイルスへの対応についてお知らせがあります。
厚生労働省の見解では、新型コロナウｲルスは、エンベローブウｲルス（芽胞菌）であり、感染症については、飛沫感染と接触感染が考えられると公表されています。
対策としてアルコール70％以上、または次亜塩素酸ナトリウム1000ppmが有効（感染時清掃）であり、通常業務時 500ppmでの高頻度接触部（ドアノブ・テーブル等）へ、こまめな清拭を推奨すると発表されています。（2020年3月17日現在）
また、手指消毒にはWHOより、アルコール60％濃度でも効果あり、と発表されています。
これを「ステリ・アップ」に置き換えますと、ステリアップの効能効果としての「インフルエンザウｲルス」「ノロウイルス」「芽胞菌」のエビデンスから十分に効果があると考えられます。
上記から考えますと「ステリ・アップ」にて80ppm～200ppmでの高頻度接触部、トイレ、手指の消毒を通常時の数倍、回数をこまめにして、ご使用して頂き、新型コロナウイルス（COVID-19）への予防にお役立ていただけます様、宜しくお願い致します。
